【2018年4月2週】Fetch as Googleに気をつけて！

こんにちは、もや嫁です。

 

先週1号21号サイトが落ちて、2号サイトが上がってきたという話だったんですが、
順位下落ついでに勢いでテーマ変更した1号サイトで失敗やらかしました。

 

Fetch as Googleにはご注意を！

 

 

もやブロはじまるよ～

 

 

今週のもやし家アフィー

もや嫁は相変わらずちまちまとサイトを修正し、メルマガに追われていました。もや旦はAMCの塾長とスカイプ診断をし、方針を決めていました。

 

もや嫁1号サイト、noindexになる

先週、もや嫁は1号サイトのテーマをAffinger5に変えたのですが、その時にサイトをnoindex設定にしたまま既存サイトに戻していました。

ちょうどたまたまサチコ（サーチコンソール）に1号サイトを登録したもや嫁。5日ほどたってサチコさんから警告が出てしまいました。

実は、password protectedというプラグインを使ってGoogleが来ない環境でテーマ変更作業をしていました。テーマの編集は別の使ってないドメインにサイトコンテンツをまるっと移植して、そこでテーマ変更作業をしてました。バックヤード作業的なかんじです。

 

このバックヤード作業中、同じコンテンツが2つウェブに存在することになるので、

と何故か強く思い、Wordpressの設定→表示設定でもnoindexするにもチェックを入れていました。プラグインで十分だったと思うのですが、いま思うとなぜこんなことをしたのでしょうか。

このあと、無事にテーマの変更が終わったので、バックヤード作業で使ったドメインから再びサイトコンテンツを引っこ抜き、「All in one WP Migration」を使って元の1号ドメインに再引っ越しさせました。このときnoindexを解除しないままサイトを戻してしまったんですね。

 

たまたま同時に1号サイトにサーチコンソールを入れてました。このおかげでサイトテーマ変更後３～5日目くらいにサーチコンソールから連絡が来ました。

「1号サイトがGooglebotを拒否してます」

 

このとき、まだGoogleのインデックス履歴に1号サイトが載っていたので検索で表示されていましたが、そのうちサイトが吹っ飛ぶという恐ろしい状態になってしまい、もや嫁はとても慌てました。

 

Fetch as Googleしたらもや嫁1号サイト吹っ飛んだ

もや嫁は早くnoindex解除しようと設定をいじった後、サーチコンソールで「Fetch as Google」しました。

「Fetch as Google」はGoogleに「サイト変えたからインデックスしてね！」とリクエストを送るやつです。

 

サーチコンソールの左側にリクエストページのリンクがあり、そこからリクエストを送れます。

＼フェッチ！フェッチ！／

もや嫁は神頼みのごとく、何も考えす「Fetch as Google」しました。

 

 

もや嫁は何も考えず、TOPに紐付いてる全記事のインデックスリクエストを送信していました。

 

 

 

「Fetch as Google」は再審査リクエストor新規ページインデックスのリクエストです。

 

「index＝商品棚に乗ってる商品」と例えると、Fetch as GoogleするとGoogle画素のサイトを商品棚（index）に乗せるかどうか改めて審査するため、すでに棚に乗ってる商品（サイト）は一度棚から下ろすのでindexが外れます。一度棚卸しされた形ですね。

 

ヤッチマッタナ・・・・

1号サイトはしばらく戻ってきませんでした。

 

もや旦、スカイプ診断で方針を決める

もや旦はサイトの方向性に迷いが生じたので、AMCの塾長とスカイプ診断してました。

100万稼ぐためには、稼げるジャンルでサイトを作り、稼げるワードでサイトを作る必要があります。

あまり得意じゃない、良く知らないジャンル、というのは言い訳になりませんです。

わからないジャンルでも徹底的に調べていけないと稼ぐアフィリエイターにはなれません。

 

もや旦、本気を出したようです。ゴゴゴゴ・・・・

 

 

今週のもやブロは以上です！