会社設立ともやし家崩壊へ

千葉に移り住んだもやし家は、コロナ禍に揉まれて非常に波乱なプライベートを送ることになった。

しかし、事業と私生活は別。

アフィリエイト事業がメインのもやし家は、オンライン完結できる仕事。

なので、ネットさえ整えればどこでも仕事ができるため、メンタル面の不安定さを除けば多少コロナの影響はあれどなんとかなっていた。

我々はかねてからの計画にしたがい、法人を設立したのじゃ

目次

もやし家、法人をつくる

われわれは法人をつくった。

かーたん(もやよめ)

もやし家の生計をささえるため法人をつくろう

とーたん(もや旦)

うん、いいんじゃないかな

かーたん(もやよめ)

名前はもやしワークスで

とーたん(もや旦)

え、もやしいれんの?もやしはやだよ・・・

結局、私の愛する「もやしブランド」は採用されず、ごく普通の『待合で呼ばれても恥ずかしくない感じの社名』になった。

かーたん(もやよめ)

わたしのもやし・・・

そこからしばらくは会社設立の手続やら、何やらで非常に忙しかった。

バブ氏のイヤイヤと出産もあいまって、もやよめの数ヶ月はあっという間に過ぎていった。

もや旦、もやし家をやめる

会社設立が終わり、そろそろ本業に力を入れようかなというところで

当時、いつどのタイミングだったか忘れたのだが、もや旦が『もや旦』をやめるといいだしたのだ

とーたん(もや旦)

ぼくは、僕自身の事業をやろうと思う。だからモヤ旦をもうブログに書かないでほしい

かーたん(もやよめ)

え?モヤ旦嫌いなの?もうもやし家一緒にやらないの?

もや旦がいうには、

  • もやブロをやってもいい、でもモヤ旦をメインに出さないでほしい
  • モヤ旦はいつも失敗してるし、成功しないキャラだからセルフイメージが悪すぎる
  • なまえもモヤ旦でかっこ悪いし

ということであった。

とーたん(もや旦)

会社も代表もやよめでつくっちゃったし、自分が作った仕事がなにもないんだよ。

とーたん(もや旦)

自分だけの力でなんかつくってみたいんだ。
だからモヤ旦、やめる

この事件はもやよめのメンタルに大打撃を与える。

正直、もや旦のいないもやし家なんてただのツマラナイもやし。

ゆえにもやよめの心中は大荒れカオスであった。

かーたん(もやよめ)

もやブロがもう書けない!!私のもやブロが・・・

しかし表面上全部「もや嫁ワールド」になっていることも事実。

まわりの印象に自分のセルフイメージが引っ張られるという感じもわかる。

もや旦がもやし家ブランドの力を借りず、自分の力だけで仕事できることを証明したいという気持ちもわかる。

そして、決定的なのは法人化したことにより、安易にあれこれ数字を公表できないのもまた事実。

つまり現状ブログネタがない。

もや旦を引き止めたところでブログが書けない、つまり引き止める理由はない。

かーたん(もやよめ)

s・・・そうか。
もうもやし家はやなんだな。
わかった、ここカラはひとりでがんばテくれ

こうして、もや旦はもやし家をやめ、もやし家は実質解散し、もやブロの更新もされなくなったのである。


そんな事があったんですね・・・

当時、モヤ旦は『能ある鷹は爪を隠す系の決して折れない優秀キャラ』として作っていたのじゃ。
でもそれが理解されなかった。
それもまた悲しかったのじゃ

それで、離婚したもや旦さんはいま何処にいるんですか?

ン?離婚?
なにいってんだ、
2階におるぞ

もや旦、自分の部屋で黙々と自分の仕事に打ち込んで大変のびのびしているように思いました。

ただその一方、ノリにノッていたもやよめは、

  • ユーチャン(バブ氏)の自暴自棄
  • もやし家解散(もやブロ禁止)
  • 友だちいない、保育園塩対応
  • というか出産控えてる

と突然嵐のように苦境におちいり、東京から千葉に移住してからパッタリと勢いがなくなってしまったのです。

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この記事を書いた人

夫婦でアフィリエイトを実践する「もやし家」の嫁。
トータルの稼ぎとしては旦那(もや旦)と競っているが、この家の財布と実権を握っているため、もや旦は逆らえない。もや嫁の夢は、アフィリエイターとして成功して、もや旦の実家である千葉の館山に電源カフェを作ること。アフィリのメルマガやってました(今はお休み中)

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