開業に向けて、保険とか年金とか、扶養とか開業とか、そのへん聞いてきました。
まとめようと思ったけど、チョー長くなりそうなので箇条書きにてリリース。
最期に参考にした本を乗っけとくので、これから専業になる人、フリーになる人は一度読んでみるといいかも。老後に金なくて死ぬことは避けたいですね。
目次
もや嫁の開業メモ(雑)
- 開業届出しても扶養に入れる(かも)
- 扶養に入る条件は旦那会社に確認(市ではなく会社側の社会保険にある扶養規定に従う)
- 扶養に入ると保険料払わずに健康保険に入れる(旦那の増額もなし)
- 扶養に入ると勝手に国民年金の積立もされる(旦那の増額なし)
- ただし扶養に入ると厚生年金分(いままでの約半分)の積立がなくなる
- 厚生年金分を埋めるために国民年金基金というのがあるが、コレは扶養では入れない
- 国民年金を自分で払っている人は国民年金基金というのに入れる
- 国民年金は年齢に関係なく一律(H29は月1.6万程度)、健康保険料は去年の所得額によって変わる。
- 国民年金基金を月上限68,000円まで積み立てるとだいたい年収400万で月10万くらいの年金が終身もらえる(+国民保険7万くらい)
- 退職金代わりとして小規模企業共済にも入るべし
- 国民年金基金と小規模企業共済の掛け金は100%控除対象なので税を考えると3割引きで加入できている(民間の個人年金などは約40%しか控除対象にならない)
とりあえず以上、もや嫁とは思えない雑なメモちゃんでした。
開業については税務署、そのほか保険・年金については市役所に行ってね!